GODZILLA 決戦機動増殖都市 見てきました。(非ネタバレ)

こんばにちは。ツラオタです。(._.)

最近、進撃の巨人に夢中です。

 巨人と人間の血なまぐさい戦いから、人間同士の戦いに変化していく展開は昨今の作品の中では、非常に綺麗に繋がっていて最高に好きです。

さて、本題に入りたいと思っています。

 タイトル通り、先日、GODZILLA 決戦機動増殖都市を見てきました。

 最高に面白かったです!前作から引き続ぎ、虚淵玄のスケール感のあるストーリー、壮大な音楽を創る服部隆之、全編CGの映像の美しさ、その他の演出や効果音などを含めても非情に素晴らしい作品だと感じました!

 なにより最高なのが、エンディングがXAIということです。前作も素晴らしい曲でしたが、今作もデジタルロックでリバーブガンガンのヴォーカル、最高にかっこいいです。(BOOM BOOM SATELLITESの中野サウンド最高です。)

曲がYOUTUBEにあったので貼っておきます。

 

 前作を見てない人にあらすじ紹介!

(これ見とけば、速攻映画観行けます。)

 人類は地球で突如宇宙から飛来したGODZILLAと長きにわたる戦いを繰り広げていました。その間に、別の星から来た種族、未来予知を行うエクシフと高い機械技術を持つビルサンドが地球に来ました。異星人の出現をきっかけに人間、エクシフ、ビルサンドは地球連合を発足し、共にGODZILLAに立ち向かうことを約束します。

 発足後は、ビルサンドの高い技術力を使い「メカゴジラ」を作りますが、結局GODZILLAに阻まれ失敗に終わります。

 その後、8回にも及ぶGODZILLAの襲来によって、人類は地球を捨て、宇宙移民船で新しい星に移住する計画を立案し実行します。

 宇宙移民船での生活が数十年に及んだ時、未知の惑星を発見し、乗組員であるハルオ大尉が飛行船をジャックします。ハルオは、発見した惑星が人類が居住不可能な環境にあるのを知っており、船では邪魔な高齢者ばかりを乗せ、船員削減を暗に図ろうとしている上層部に抗議しました。

 しかし、ハルオの抗議は虚しく終わり、船をジャックした罪で投獄されてしまいます。投獄直前、ハルオがジャックした船は、突如爆発を起こし、惑星に到着することはありませんでした。発見した星も、人類に適さない環境と分かると、GODZILLAが既に活動してしない一縷の望みを託し、地球に帰還する計画を立案します。

 後日、エクシフのメトフィエスは、ハルオに頼まれてGODZILLAに関するデータを秘密裏に与えると、ゴジラ撃退の情報を匿名でデータ配信しました。すぐにデータは削除されますが、多くの船員の目に入り、地球に帰還させざるを得ない空気が漂い出しました。

 上層部は匿名でデータ配信したのをメトフィエスと突き止めるも、ハルオの後押しを得て作戦を実行します。ハルオを保釈にする条件もつけ、いよいよ地球に向かいます。

前作も、中々の絶望感、悲壮感などをだしており結構たのしめます。

〈もっかい見たい・・・)

終わりに

今回は、感想を書いてみました。少しでもGODZILLAに興味を持っていただければ幸いです。