オタクとは何か?オタクの行動原理とは?オタクはステータス?

 春を迎えたオタクというのは基本的に何のアニメが一番バズルか、新しい押しキャラを探す事を最優先事項として動いている。

では、なぜオタクはこういった行動するのか?書いてみまいした。

 まず、オタクという人種というのを改めて定義しましょう。

オタクというのは、70年代にできた呼称です。当時の漫画、ゲーム、アニメなどをこよなく愛する人々のことを指し、一般人からは少しバカにされた意味を込められた言葉だったそうです。

(今とはなっては、普通に使うのに不思議ですね( ;∀;))

オタクがなぜそういった行動をするのか?

オタクの行動はすべて作品への愛情からです。好きな作品が盛り上がってほしい、推しキャラが活躍すれば自分の子供のように喜び、その幸せを一緒に感じる仲間がいる、それさえあれば基本的には十分なんです。昨今では、過激な愛情表現が蔓延しており、こういった愛情表現がオタク文化を崩壊させる、黙示録のラッパなのではないかと考えている。(そんな事(ヾノ・∀・`)ナイナイ?)

今となってはオタクはステータス?

今ではすっかり、日常生活に定着した言葉であると同時に一種のステータス的なものを持つようになった。みんなが知らないアニメ見ていたり、流行りのアニメに一躍目をつけ、周りに紹介したりとちょっとした優越感に浸れるようにもなった。(中二病・・・)

終わりに

オタクに偏見を持たないでほしい。ただ感情表現が下手なだけです。これからもオタクには日々頑張って愛情を注いでもらいたいです。